夏場は夜遅くまでお酒を飲んだり、夜更かししたりで睡眠時間が短くなってしまう季節ですよね。

蒸し暑かったりで寝苦しい夜も多いと思います。

 

そうなると翌日の朝は身体がだるかったり、なかなか頭が冴えなかったりする経験はあると思います。

そんな朝のスタートでは１日が台無しですよね。

 

もちろんダイエットにも悪影響です。

 

 

 

では、どのようにしたら朝を快適に起きれるのでしょうか。その５つのポイントをご紹介いたします。

 

①空腹で就寝する

夕食で食べたものを胃腸は寝ている間も働いて消化します。それだけ負担をかけているのです。空腹で就寝することで寝ている間は胃腸を休ませ、朝すっきり起きることができます。

もちろんダイエットにも効果的です！

 

②就寝前にお酒を飲まない

アルコールは肝臓で処理をしますが、寝る前にお酒を飲めば就寝中に肝臓が働くことになります。それでは肝臓に負担をかけることになります。

アルコールは脳にも影響を与えるので、朝気持ちよく起床できるはずがありませんよね。

 

③夜１２時前に就寝する

夜遅くまでスマホをいじったり、だらだら夜更かししたりしていませんか？

夜１２時前に寝ることで睡眠時間も確保できるし、身体もしっかり休めることができます。瞑想をしてみるのもいいかもしれません。

 

④就寝前にストレッチする

寝ている間は寝返りくらいでほとんど身体を動かしません。起床時に固まった身体を背伸びするのは気持ちいいですよね。就寝前にストレッチをすれば身体がほぐれた状態で就寝できるのでリラックスできます。

起床時も身体の可動性があり、気持ちよく朝から活動できるはずです。

 

 

⑤日光を浴びて起床する

人の身体は地球の動きに同調します。太陽が昇れば起きるし、太陽が沈めば寝る。

日光を浴びることは身体を活性化させてくれます。朝からアクティブに動くためにも、日光を身体全体に浴びましょう！！